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より安全な農産物の生産と環境にやさしい農業を推進する

鶴岡市有機農業推進協議会
鶴岡市有機農業推進協議会の会員をご紹介いたします。

菅原 賢信(すがわら よしのぶ)

所属 みずほ有機生産者グループ
住所 〒999-7671 山形県鶴岡市古郡字明円田57
TEL/FAX TEL:0235-64-2710 FAX:0235-64-2710
コメント 自然と循環のおりなす庄内平野の山々、月山、湯殿山、羽黒山の雪解け水を利用して作る有機栽培米。
代掻時には水に手を5秒と入れられない程冷たい、きれいな水で作ったお米「コシヒカリ、ミルキークイーン」をぜひ食べてみて下さい。
又、アトピー性皮膚炎の子供達が増えている中、玄米ごはん(七分・五分づきでも)を食べて、少しずつ良くなったというお話を聞きました。
この子らのために、農薬や化学肥料に頼らない米作りに励んでいきたいと思います。
菅原 賢信

有機農業の取組状況

取組1<ボカシ肥料>

EM菌を使い、米ぬか、くん炭、マドラグアノ、ミネラルを混合してボカシ肥を作り、発酵ケイフン、ボカシ肥料を散布して米作りをします。

取組2<マガモ除草>

除草対策はマガモ除草で10aに10羽を目安に放しています。 マガモを守る為に、釣り糸を張り、ネットで囲い、さらに夜間はラジオをかけて管理します。 ラジオをかける前は、5〜6羽が殺されたりしましたが、その後夜間ラジオをかけるようになってからは大丈夫でした。

取組3<イネミズゾウムシ対策>

イネミズゾウムシ対策では、鶴岡市有機農業推進協議会の実証ほ場として、畦畔を波判で囲んでイネミズゾウムシが入れないように取り組んだ所、被害が少なく影響がほとんどないほどの個体数で結果が大変良かった。今後も取組みたい。

取組4<紙マルチ>

紙マルチもやっているが、紙の合わせ部分の所の雑草対策で早めに一条手押機で処理したり、又、手で草取りした方法が良かった。
合鴨農法

農産物紹介

上記生産者の有機農産物をご購入できます。詳しくは直接生産者にお電話してください。
有機栽培米コシヒカリ、ミルキークイーン
有機栽培米コシヒカリ、ミルキークイーン

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